息子、ドライ好きです。
ドライとは乾燥させた果物や植物のことです。
食べるのではなくー、アート教室で作る作品材料として。
頼まれるのは私。
教室がある直前に言われます。
もっと早く言えー!!
と、言いながらも「コレ、できる?」と試したことのないものを持ってこられると、
私の実験したくなる気持ちが出てきてやってしまいます。
今回はパイナップル。
実ではなく皮を使いたいと。
テーマである「ひまわり」の中心部分をパイナップルの皮で表したいのだとか。
平面に張るので平らに仕上げます。
そのために、薄~く切った皮をティッシュで挟んで、さらに段ボールで挟んで、レンジで様子を見ながらチンしていきます。
用意するものを直前に準備する息子。
以前に、教室が始まる1時間前に「なにか材料がいるんだけど~。」と言われ、
困って部屋を探し回って、リースを作った残りの材料を渡したところ好評だったようです。
それ以来、ドライなものを何かに見立てた作品づくりがお気に召したようで。
残りの材料を使った作品→
この時はドライローズマリーとドライオレンジを使いました。古くなってボロボロです。
そんなこんなで、
パイナップルの皮をパリッパリに乾燥させました。
実は美味しく食べましたよ。
パイナップルの皮で作るひまわり。
ちなみに花弁はパイナップルの葉を乾燥させたものを使用。
上手くいったかどうかは持ちかえってからのお楽しみです。
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ichicocoさん、こんにちは!
息子さんもドライでアートするんですね。^-^
しかしパイナップルの皮でひまわりを表現したいだなんて、驚きの発想ですね〜。
すばらしいです。
私が夏に作ったドライオレンジですけど、乾燥が甘かったせいか、瓶にいれてフタをしておいたら、カビがびっちり生えてしまいました!しょうがなく全部破棄しました・・。泣
yoyo さま
yoyoさんの作ったドライオレンジが破棄だなんてもったいないです~(T_T)
いかに完璧に乾燥させるかですね。
パイナップルの皮も厚みがあるので、カビが生えないよう気を付けました。が、即席電子レンジ乾燥してすぐに使用という状態だったので、展示会が終わったらカビだらけという状態かもしれません。。。
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